舞台は京都、北山?へ。
日本の妖怪オンパレード。
八岐大蛇から、はては酒呑童子まで。
酒呑童子なんて、最後のボスキャラのはずが記載はたった数行、部屋の向こうで切り捨てられておしまいみたい・・・
ちょっと風呂敷広げ過ぎの感あり。それならそれで大ボラ話ならまだしも、唯々キャラとウンチクのごった煮です。何とも締まりのない終わり方でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
伝奇
- 感想投稿日 : 2013年2月12日
- 読了日 : 2013年2月11日
- 本棚登録日 : 2013年1月28日
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