1943~53年。ルーズヴェルトが暗殺され、ヒューイ・ロングが大統領で、大恐慌から立ち直れなかったという設定のアメリカが舞台の話。
アメリカ大統領がナチスと手を組んでいたりするのはおもしろい。
最後のどんでん返しは予想できなかったが、どんでん返しすぎて、それまでの内容が覆されてしまうほどで、やりすぎなのではないかと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外小説
- 感想投稿日 : 2013年9月26日
- 読了日 : 2013年9月23日
- 本棚登録日 : 2013年7月3日
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