家裁調査官の著者が経験した事例を出しながら、ADHDなどの障害の説明や非行少年の背景を説明している。
同情を誘うような文体ではないことに好感が持てた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
刑事政策
- 感想投稿日 : 2010年6月24日
- 読了日 : 2010年6月24日
- 本棚登録日 : 2010年6月4日
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