10作の短編が収録された、短編集です。
それぞれ違う場所、違う状況を描いた作品ですが、どの物語でも「孤独」が作品の核になっているように思いました。
10作の中では、「誰もいないホテルで」、「森にて」、「眠り聖人の祝日」、「スウィート・ドリームズ」の4作が特に気に入りました。
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- 感想投稿日 : 2016年9月1日
- 読了日 : 2016年9月1日
- 本棚登録日 : 2016年9月1日
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