フェルメールの光とラ・トゥールの焔: 「闇」の西洋絵画史 (小学館101ビジュアル新書 14 Art 2)

著者 :
  • 小学館 (2011年4月1日発売)
3.86
  • (8)
  • (17)
  • (9)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 159
感想 : 21
5

カラバッジョの扱いが大きすぎるきらいはあるものの、宗教画からバロックの17世紀までに絞っているので、とても分かりやすい。近代画も闇の構図を受け継いだ画家としてピカソをあげている。意外性にビックリしたが、言われてなるほどと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アート
感想投稿日 : 2012年7月14日
読了日 : 2012年7月12日
本棚登録日 : 2012年7月12日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする