死者数を数字として並べてみてもそれは実態を伴わない。
ひとつひとつの遺体を目の前にしなければわからない真実というものがあるのだと思う。
遺体と向き合うことは人生と向き合うこと。
世界は不条理。
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- 感想投稿日 : 2014年4月9日
- 読了日 : 2014年4月9日
- 本棚登録日 : 2014年4月9日
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