ポンペの帰国から、14代将軍、徳川家茂の死までの本巻。
後半は幕末に活躍したビックネームか連ね、本筋ではないが動乱の行く末に無知な自分には興味を以って読み進めることができた。
相変わらず膨大な資料をかき集めた内容、時に電話をかけての取材もされているようですね。あえて難を言えばフィクションとノンフィクションの境がわからないことかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年2月18日
- 読了日 : 2017年9月30日
- 本棚登録日 : 2017年2月7日
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