市図書館。
「遺体」の著者石井光太氏がおススメしている本つながりで、本書にたどり着く。
権力を手にした人間はどこまでもそれを守ろうとし、失態を隠ぺいして事なきを得ようとする。メディアもそれを暴くのではなく、一様に同じ方向を向いて「わが身」を守ろうとする。
では、誰がいったいこの無念を晴らしてくれるんだろうな。
特定秘密なんちゃらになっちゃったら、あきらめるしかないんだろうな。おつかれ~ってな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館*ルポ・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2014年1月6日
- 読了日 : 2014年1月6日
- 本棚登録日 : 2014年1月6日
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