ウィキリークスのジュリア・アサンジらが語るネットの自由とその敵。
アサンジらの体験からも分かるように、ネットは企業と政府から監視されるリスクがある。だが、それを上回る可能性があることも事実。いかにそのリスクと向き合うかが重要だ。
しかし、その考え方、スタンスではディスカッションメンバーの中にも相違があり、激しい議論になってたのがウケた。
普通に生活する私のような人間がこういうことを日常でどこまで意識すべきかちょっと疑問だったが、こういう事実は知っている必要があると感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ネット・IT
- 感想投稿日 : 2014年5月21日
- 読了日 : 2014年5月20日
- 本棚登録日 : 2014年4月30日
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