それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)
- 小学館プロダクション (2001年5月10日発売)
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オープンOS、Linuxをつくった男の人生に迫る。
くだけだ文章の半自伝的な感じ。プログラミングを知らないとよく分からない記述も多いが、著作権と自由の関係など興味深い記述も多い。
タイトルにあるように、Linuxは高い理想の元につくられたというよりもっと純粋な動機からということがよく伝わってくる。これはとても大事なことであると思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ネット・IT
- 感想投稿日 : 2014年7月13日
- 読了日 : 2014年7月13日
- 本棚登録日 : 2013年12月8日
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