イギリスの作家、ジェフ・ダイヤーのジャズをめぐる短篇集目当て。
今回はチェト・ベイカーだった。
あまり思い入れのないアーティストなので、読み終えた直後はありきたりの感情しか湧いてこなかった。
でも何日か経つと頭の中で小説の断片がフラッシュバックし始める。
ボロボロになった晩年のチェトを撮った映画『Let's get lost』も観ようと思っている。
読書状況:読み終わった
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雑誌
- 感想投稿日 : 2011年1月29日
- 読了日 : 2011年1月29日
- 本棚登録日 : 2011年1月29日
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