一人の男の遺灰。海にまいてくれという彼の遺志を受け
飲み仲間が小さな旅に出る。
少しずつ語られている過去の物語。
紡ぎだされて、気がつけば一つの流れになる。
洗練された文章。いい本だと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年10月22日
- 読了日 : 2011年10月16日
- 本棚登録日 : 2011年10月22日
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