中年男サムは7歳の知能しか持っていない。
サムは、間違えて入った出産現場に居合わせたことで、ルーシーの父親になる。母親は出産後すぐに去り、7歳までルーシーを育てる。
しかし、サムの養育能力を疑問視する児童保護局に訴えられてしまう。引き裂かれる父娘。サムは友人たちの応援を背に、エリート弁護士リタと裁判に挑む。
ルーシー演じるダコタ・ファニングがまぶしい。サムはショーンペン。リタにミシェルファイファー。
教育的な感じというか、「差別と闘う」みたいな映画なのかなと、敬遠していたけど、演技派が多くて、なんというか泣ける映画です。
玄人がみたら名作ではないのかもしれないけど、好きな映画なのは間違いない。
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- 感想投稿日 : 2012年2月11日
- 読了日 : 2012年2月11日
- 本棚登録日 : 2012年2月11日
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