一迅社コミック大賞百合姫部門を受賞した漫画家さんの、受賞作を含む百合エピソード短編集。
個人的に久しぶりに読んだ百合姫コミックスだっただけに、かなり集中して読むことができたw百合ってやっぱりいいよね!
どの作品も"暗"の描写があるという意味では王道な感じもするけど、そこが儚さをうまく描いて惹かれるのですよ・・w
表題のエピソードのラストのコマは「うまいなぁ・・」とただただ驚かされましたw
個人的には「白紙」が一番胸がキュンと来て世界に入っていけて楽しかったかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2010-04
- 感想投稿日 : 2010年4月25日
- 読了日 : 2010年4月25日
- 本棚登録日 : 2010年4月25日
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