久々に赤川次郎で傑作というべき作品を読んだ。
物語は幼い女の子を何人も殺したとして逮捕され、死刑が執行されたばかりの男について、警察による証拠ねつ造の事実が処刑されたその日に分かる、というところから始まる。
謎は全て明らかになったけど、黒幕とアイドルと弁護士一家のその後がちょっと気になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
赤川次郎
- 感想投稿日 : 2016年3月17日
- 読了日 : 2016年3月17日
- 本棚登録日 : 2016年3月17日
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