わが半生 上―「満州国」皇帝の自伝 (筑摩叢書 245)

  • 筑摩書房 (1977年12月1日発売)
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感想 : 7
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歴史に翻弄されたといってもいいが、あまりにも考えが浅かった。
責任逃ればかりの人やと感じる。

満州族はもっと誇り高い民族だったのではないか?
騎馬民族であったことを忘れ、腐敗の波に溺れたことが清の衰退の要因である。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史系
感想投稿日 : 2008年10月25日
本棚登録日 : 2008年10月25日

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