ずっと彗星に怯えながらも、勇敢に旅を続けて、後ろを向いてもまたちゃんと前を向き直して、そんな勇気をもらえるストーリーだった。
弱音を吐くスニフについつい苛立ってしまったけれど、現実社会で、そういう人間も含めて人間社会だって言える器を持てるようになりたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー*
- 感想投稿日 : 2017年4月26日
- 読了日 : 2017年4月26日
- 本棚登録日 : 2017年4月26日
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