2006/10
デビュー後10年目あたりの頃に出版されたユーミンのエッセイ集。
とは言っても彼女がエッセイを執筆したわけじゃなくて、インタビュアーとの会話をまとめた、って形。
それまでのユーミンの生き方や価値観が随所に描かれているのに加え、ユーミンの歌の詞があちこちに部分掲載されているのも魅力。まだ聞いたことのない歌を聞いてみたくなってしまう、非常にパワフルな一冊。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2006年11月28日
- 本棚登録日 : 2006年11月28日
みんなの感想をみる