ゆるやか~にすべてが繋がっている。
その感じが心地いい。
なんといっても、桜が咲く庭に佇む母の残像ってビジュアルが素敵。
そしてラスト、こう繋がるとは……!と驚かされた。
表題作、へたにちやほやされた女は怖い、と意地悪く思ってしまった☆
ちょっと時代が古いけど^^;(IT関係とかね……こればっかりは日進月歩。仕方ないですな)
読後はいい、短編集。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
今邑彩
- 感想投稿日 : 2011年6月13日
- 読了日 : 2011年6月13日
- 本棚登録日 : 2011年6月13日
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