1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い……。 (シネマトゥデイ)
ブラピの出演している映画!と思っていたら、最後の方、ちょっとだけでした。彼のおかげで助かるという、キーマンではあったのでしょうが、あれだけでは弱い。というよりそれまでの過酷さに心攫われているのであっさりすぎて??なかんじです。問題を追及してあきらめない姿勢はすばらしい映画だとは思いましたが、私的にはちょっと苦手です(^_^;)
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DVD
- 感想投稿日 : 2015年1月15日
- 読了日 : 2015年1月15日
- 本棚登録日 : 2015年1月15日
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