珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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著者 : 岡崎琢磨
yumiieさん  未設定  読み終わった 

"珈琲店タレーラン"の五つ目のお話は
「鴛鴦茶がおいしくなりますように」

この本の世界に入り込むと無性に珈琲が飲みたくなります。
そして、いつもはおうちや電車の中で読んでいるのに
ちょっとカフェか喫茶店にでも行って読もっかな..なんて気分にもなって。^^
本と同じ世界の中に浸ってみる..というのも、これなら
すぐにでもできちゃいそうで、たとえ外には出られないにしても
おうちで淹れた珈琲の香りを楽しむことができれば
それだけでも気分はぐ~んとアップ♪
タレーランで起きた事件のお話を読みながら味わう美味しい珈琲。
い~気分です。^^

さてさて、このたびはアオヤマに初恋の人出現?!
彼より少々年上の彼女・眞子は「源氏物語」をこよなく愛する美容師で
何か心に秘めた悲しみがあるのか久しぶりに会ったアオヤマに
「源氏物語」になぞらえた謎を仕掛けて自分自身に見切りをつけようとする...。

切間美星の推理は相変わらず冴えていますね♪
多少のことにもひるむことなく冷静沈着。

しかしながら....私には、アオヤマという青年の人となりというか
人柄というのか人物像みたいなものが、5作も読んでいるのに
いつまでたってもなかなか見えてこないのです。
なんだか人間味がないように感じられて....。
お仕事はしていないのかしら..?
いつもタレーランに入りびたっている遊び人??

不思議な青年だなぁと思いながら毎回本を閉じています。

レビュー投稿日
2017年12月7日
読了日
2017年11月23日
本棚登録日
2017年12月1日
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