押し付けがましくなく、愛おしい父娘の旅。
ああ、わかる、その気持ち!がたくさんあった。
緊張してしゃべりすぎちゃうかんじとか、
いらつきをどうしたらいいかわかんなくなっちゃうもどかしさとか、
一夏越えて自分が大きくなったような気がする、そのかんじとか。
誘拐の理由も気になるけれど、たぶんそれは、この旅以上の意味はないような気がする。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年12月1日
- 読了日 : 2012年12月1日
- 本棚登録日 : 2012年11月25日
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