前半は本の読み方。レバレッジリーディングとか3色ボールペンとか有名所の紹介。
後半は文章の書き方。
短い文を書く、接続詞の使い方、とか
基本的なことがしっかりかかれているという感じですね。
最後に出版社への持ち込み方法
ただ、電子書籍時代だと変わってきたりするんでしょうかね。
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知のエディターシップ、知識の組み合わせ
うまい文章ではなくわかりやすい文章を書く
できるだけ情報を提供する。暗黙はなし。
1文をできるだけ短く
2曖昧さをなくす
3接続詞を大切にする
4数量化する
消化の良い食品とわかりやすい文章
40-50字をメド
リズムを出すために40-100字で書く
形容詞をできるだけ使わない
1多読する
2ひいきの著者
3よい文章を真似て書く
4とにかく書く
この著者の本だけは出版されれば絶対買う、という著者をもつ
持ち込む出版社は適切に選ぶ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス全般
- 感想投稿日 : 2010年5月8日
- 読了日 : 2010年5月8日
- 本棚登録日 : 2010年5月8日
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