字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2007年2月16日発売)
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本棚登録 : 529
感想 : 107
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話の内容自体は面白い。
日本語の使い方、選択のこだわりなどに字幕屋さんならではの視点が味わえるの。ただ、全体的に愚痴愚痴しすぎなきらいがあるのはマイナス。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2016年12月7日
読了日 : 2016年12月7日
本棚登録日 : 2016年12月7日

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