「良い映画」と聞いて、未見のうちに友達に紹介したら、先にその友達が観て「うーん」と言われ、期待しないで観たのがよかったのかもしれない。
一番は、アネット・ベニングがかわいかった。
こんなふうに歳を取りたい、と思った。
ビートルズの曲もうるさくないように使われていたし、アル・パチーノの演技は賛否が別れるところだと思うけれど、演じている人間に魅力があった。
こういう「今」を楽しみことができる人は貴重だと思う。
そして、つい「なじみの曲」を期待してしまうけれど、新曲もちゃんと聴こう、と思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年7月24日
- 読了日 : 2016年7月24日
- 本棚登録日 : 2016年7月24日
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