誰にでも起きそうな問題に対して、スティーズ・ジョブズならこうするね!という形で、問題を解決していきます。
例えば、「レベルが低すぎる部下は切るべきか、鍛え直すべきか?」という問題に対して、・・・・「人材のクオリティを高く保つこと、それが自分の仕事のひとつだといつも考えてきた。Aクラスのプレイヤーしかいらないという目標を組織にしっかり植えつけるのだ。」・・・
本を読んでいくうちに、ジョブズの武器がなんであるかわかり、どんどんジョブズさんを尊敬するようになっていきました。
普通にスティーズ・ジョブズが紹介されるのではなく、問題の解決形式だったので飽きずに読むことができました。
アップルの強さを知りたい方にお勧めします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
経済
- 感想投稿日 : 2012年2月19日
- 読了日 : 2012年2月19日
- 本棚登録日 : 2012年2月18日
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