映画原作となった『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の続編だが、前の巻の後半は映画と違っている。島を出た子どもたちがロンドンまで旅するのだが、1940年、ドイツ軍による爆撃などもあり過酷な旅路となる。ピキューリアについても、新たに明かされる事実がたくさんあって、ともかく、早く第三部が読みたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年11月17日
- 読了日 : 2017年11月17日
- 本棚登録日 : 2017年11月17日
みんなの感想をみる