専門でない分野で
これ程のものを書き上げる
筒井さんは天才なんだろう。
ただ、トリックを披露するための
推理小説より、
物語としても楽しめる作品の方が好み。
その点ではあまり楽しめなかった。
トリックにも早い段階で気付いてしまい
残念だった。
加えて、最後の延々と続く
ネタの解説にはイライラしまくりだった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
●ミステリ
- 感想投稿日 : 2016年12月22日
- 読了日 : 2016年12月22日
- 本棚登録日 : 2016年12月22日
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