話もそこに出てくる明智小五郎もなんだか初初しい感じで微笑ましい。「算盤が恋を語る話」などは純粋な暗号解読と恋の話で逆にびっくりしたくらい。もちろん後の乱歩らしさにつながる要素も随所に出てくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2012年6月26日
- 読了日 : 2012年6月26日
- 本棚登録日 : 2012年6月15日
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