やおさんの本棚 > わたくし率 イン 歯ー、または世界
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レビュー by やおさん
読み終わった
読了日 : 2010年08月26日
2010-08-26T01:14:27+09:00
独特の文体。関西弁の話し言葉調。でもぜんぜん読みにくくなく、テンポよく気持ちよい。わたしと三年子の手紙の掛け合いとか秀逸。
気持ちよくないことも書いてあるが、なぜだかぼやっと夢の中のような、霧に包まれたような感じでそんなに気持ちよくなくない。
ひたすら妄想的な心の声が続くかと思いきや、ちゃんとストーリーがあって、途中から急展開。ラストはちょっと悲しくなってしまった。
個人的名言:『これからのことでなくてこれまでのことを思い出してしまうしかないものにはあんまり良いことは詰まってない』
登録日 : 2010年08月26日 01:14:27
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