丸山真男読者にとっては、間違いなく必読の一冊である。これについてはもう少し長い書評を別のペ-ジに掲載しているのでご参照を賜りたい。そこでも触れているが、一人あたりの文章のボリュ-ムが小さいこと、そして執筆者の数が少ないことが不満として残った。読者が期待する「決定版」としては、やはり加藤周一と安東仁兵衛の文章が必須である。
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- 感想投稿日 : 2010年6月24日
- 本棚登録日 : 2010年6月23日
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