きまぐれザムザさんの本棚 > ロゼッタストーン解読
レビュー by きまぐれザムザさん
2008-08-05T20:49:41+09:00
タイトルは「ヒエログラフ解読」にすべきだったろう。
近代西洋史にはとんと暗いのだが、
本書の主人公シャンポリオンがヒエログラフの解読に
成功した5年後、ジュール・ベルヌが生まれていると
思うと僕には多少イメージしやすい。
研究が政治力で左右されてしまうことは
(程度の差こそあれ)特に珍しくもない話なのだが、
なんというか、そういうものも含めてフランスの知識人は
ある種の「華」を纏っているような気がする。
2008年8月読了。中古で400円。
登録日 : 2008年08月05日 20:49:41
コメント
まだコメントはありません。