実際に読んだのは逢坂剛の『奇厳城』。子供の頃読んだ南洋一郎のルパンシリーズを思い出した。あの頃はポプラ社のルパンをむさぼり呼んだものであった。大人になって読んでみると「ん」と思うところも多いが、そこはノスタルジーで乗り切れる。『813』や『八点鐘』などもう一度よみたくなってしまった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
冒険小説
- 感想投稿日 : 2014年6月21日
- 読了日 : 2014年6月20日
- 本棚登録日 : 2014年6月21日
みんなの感想をみる