奇岩城: ルパン傑作集(III) (新潮文庫)

  • 新潮社 (1959年12月2日発売)
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本棚登録 : 310
感想 : 30
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実際に読んだのは逢坂剛の『奇厳城』。子供の頃読んだ南洋一郎のルパンシリーズを思い出した。あの頃はポプラ社のルパンをむさぼり呼んだものであった。大人になって読んでみると「ん」と思うところも多いが、そこはノスタルジーで乗り切れる。『813』や『八点鐘』などもう一度よみたくなってしまった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 冒険小説
感想投稿日 : 2014年6月21日
読了日 : 2014年6月20日
本棚登録日 : 2014年6月21日

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