STAP細胞が再現できていないことによって、そもそもこの騒ぎは一体なんだったのか?疑問は深まるばかりである。表面に現れた事実は事実であるが、その解釈はひとつとは限らない。しかし、事実かどうかは断定できないものの、これはひとつの解釈である。真実を知る人々は沈黙を守るばかりであり闇は深いように感じるが、小保方さんは、なぜ、すぐにバレるような嘘をつくのだろうか?研究者生命をかけてつくような嘘ではないと思うのだが・・。まだまだ分からないことだらけである。
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2015年3月14日
- 読了日 : 2015年3月8日
- 本棚登録日 : 2015年3月14日
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