Zisuka's Bookshelf»
ビジネス、学問、雑学、アート、小説などなるべく幅広く多種多様な本を読んで行きたいと考えていますが、主に「思考法」「問題解決系」「戦略」「ビジネス書」等に偏っています。そして、必ず読んだ本は批評・書評を行っていますので、なにかしら参考になれば幸いです。
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zisukaさんのレビュー
著者は、沼上氏である。一橋卒の博士であり、成城の専任講師をしている。
この手の本は、専門家かコンサルファームって感じだが、本書は専門家が執筆している
内容となっているため、若干学術的である。(氏も働いた事ないしね)
内容は、経営戦略をインテグレーションし、新たな高みを打ち立てるといった
挑戦的な内容となっている。つまり、今までの戦略論、簡単に言えば、
ポーターを発端とする「外部に主に目線を向けた戦略」
バーニーを筆頭とする「内部リソースに目線を向けた戦略」
その他3つほど戦略の思考法を検討すると、明らかに足りないものがある。
それは、
■時間的相互ダイナミクス思考法
である。
まぁ、ゲーム論的な戦略思考法には若干含まれているのだが、ちと足りない。
よって、これをもとに戦略を組み直す。それが本書の大まかなアイデアである。
筆者の言葉で言うと「メカニズムの解明」
そうなると、最近少しは意識されてくるようになった「コンテキスト思考」が
さらに重要になってくる。
結果、総じて面白い内容となっている。
また、学問としての戦略論の概略、歴史等を把握する事にもおいても、
バーニーの書籍以上になじみやすい・理解しやすいものとなっている点も良い。
以上
この手の本は、専門家かコンサルファームって感じだが、本書は専門家が執筆している
内容となっているため、若干学術的である。(氏も働いた事ないしね)
内容は、経営戦略をインテグレーションし、新たな高みを打ち立てるといった
挑戦的な内容となっている。つまり、今までの戦略論、簡単に言えば、
ポーターを発端とする「外部に主に目線を向けた戦略」
バーニーを筆頭とする「内部リソースに目線を向けた戦略」
その他3つほど戦略の思考法を検討すると、明らかに足りないものがある。
それは、
■時間的相互ダイナミクス思考法
である。
まぁ、ゲーム論的な戦略思考法には若干含まれているのだが、ちと足りない。
よって、これをもとに戦略を組み直す。それが本書の大まかなアイデアである。
筆者の言葉で言うと「メカニズムの解明」
そうなると、最近少しは意識されてくるようになった「コンテキスト思考」が
さらに重要になってくる。
結果、総じて面白い内容となっている。
また、学問としての戦略論の概略、歴史等を把握する事にもおいても、
バーニーの書籍以上になじみやすい・理解しやすいものとなっている点も良い。
以上
2010年01月16日 15:57:06
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