2017-03-04T14:33:08+09:00
マティス、ドガ、ゴッホ、セザンヌ、モネ。印象派の画家達に寄り添った人々が画家達と過ごした、困難を伴いつつも、追憶の中で煌めく日々。絵や画家達を愛おしむ著者自身の気持ちも託された読み心地のよい良書である。豊かで、切なく、しみじみ。また、元キュレーターであった原田マハのこの系列の本が読みたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年3月4日
- 読了日 : 2013年6月30日
- 本棚登録日 : 2017年3月4日
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