この人の本は「チェーザレ・ボルシア」に続き二冊目だが、塩野七生は天才だと思った。
司馬遼太郎にしろこの人にしろ、歴史をこれだけ面白く、好奇心を擽りながら伝えることが出来るというのは本当に偉大だ。
聖フランチェスコやフリードリッヒ二世、コシモ・ディ・メディチ・・・時代の変わり目に活躍した人々の生き様を、この人の著作からもっともっと知りたいと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2009年10月15日
- 読了日 : 2009年10月15日
- 本棚登録日 : 2009年10月15日
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