デビュー作「君の膵臓を食べたい」で話題になった住野よるさんの二作目。
読み終えた後、心地良い気持ちになりました。
「幸せとは何か」というテーマを軸に、自分にとっての幸せを考えるヒントが散りばめられている温かい作品でした。
哲学的なテーマに対して、手軽に読める作品だと思います。
いつのまにか忘れかけていた感覚を思い出す、再確認するという意味では、大人でも楽しめる内容なのではないかと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年11月30日
- 読了日 : 2017年11月28日
- 本棚登録日 : 2017年11月30日
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