こだまともこのおすすめランキング

プロフィール

早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、児童文学の創作・翻訳にたずさわる。創作に『3じのおちゃに来てください』、翻訳に『ぼくが消えないうちに』『ぼくはおじいちゃんと戦争した』『スモーキー山脈からの手紙』『きみのいた森で』など多数。

「2022年 『トラからぬすんだ物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

こだまともこのおすすめランキングのアイテム一覧

こだまともこのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『3びきのかわいいオオカミ』や『3じのおちゃにきてください (こどものとも絵本)』や『はが ぬけたら どうするの?: せかいのこどもたちのはなし』などこだまともこの全164作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

3びきのかわいいオオカミ

1828
4.17

感想・レビュー

ブタ、、すごいいじわるな印象。笑 でも最後まで読むと、この本の印象ががらりと変わり、幸せとはを考えさせられた。 物だけだと、強いいもの、頑丈なものほど... もっと読む

3じのおちゃにきてください (こどものとも絵本)

469
3.83
こだまともこ 2006年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小川から流れてきたささぶねには、3時のおちゃのお誘いが・・・ まりちゃんはお手紙をくれた「みどりのみどり」さんのお家を目指します。 「みどりのみどり」... もっと読む

はが ぬけたら どうするの?: せかいのこどもたちのはなし

426
3.72

感想・レビュー

図書館。ニュースを見ていると「国」で括られて情勢が伝えられることが多いけれど、どの国にも子どもがいて、育っていて、色んな文化があるんだということ。そして、... もっと読む

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる。 人を奮い立たせる50の言葉

335
3.84

感想・レビュー

Kids向けのブックコーディネートのインプット用に、ときどきこういうのを求めます。 ムリのない展開、穏やかなイラストともに 「失敗は、ひとりででき... もっと読む

111本の木

310
4.16
リナ・シン 2021年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022年読書感想文コンクール夏の課題図書 中学年の1冊。 https://www.dokusyokansoubun.jp/books.html 実話... もっと読む

うさぎさんてつだってほしいの

250
3.63

感想・レビュー

【うさぎまつり】の一冊。 お母さんの誕生日プレゼントに悩む女の子がうさぎに相談するストーリー。 足ながうさぎのキザったらしいキメポーズに思わずうふふ。... もっと読む

「いたいっ!」がうんだ大発明―ばんそうこうたんじょうものがたり

188
3.69

感想・レビュー

ジョンソン・エンド・ジョンソン社の「バンドエイド」の成り立ち。 痛っ! もっと読む

ぼくが消えないうちに (ポプラせかいの文学)

183
3.80
A.F.ハロルド 2016年10月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

えっ、想像のともだちの少年自身も その想像主の女の子も その存在が実像ではないことを ちゃんと理解してるんだ…というのが なんだか新鮮でした。 ... もっと読む

大草原の小さな家 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ 2)

178
3.88

感想・レビュー

青い鳥文庫は訳が上品で好き。一家が森を離れてアメリカ西部の開拓者として平原に住み政府の開拓政策に追われるまでの日々。家を立て井戸を掘り鳥を狩る草原での暮ら... もっと読む

バーバ・ヤガー

175
3.80

感想・レビュー

美しく迫力のある版画の絵 人間を食べる恐ろしい魔女、バーバ・ヤガー。 森を歩いていた少女の目の前に突然家ごと登場。 魔女の家は家の下に大きな鳥の足が... もっと読む

大草原の『小さな家の料理の本』 ローラ・インガルス一家の物語から

166
3.68

感想・レビュー

ローラの時代の料理レシピをほぼ忠実に再現。これを読むと本当に当時の主婦は重労働だったんだろうなぁと思う。父さんが狩りで仕留めたばかりの野生の肉を母さんが調... もっと読む

大きな森の小さな家 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ 1)

158
4.13

感想・レビュー

小学生の頃から大好きで、きっとこれからも何度も読み返すシリーズ。こんなにいつ読んでも面白い本があるって幸せな人生。 ただひとつ残念なのは私が、ローラの「お... もっと読む

ビーバー族のしるし

155
4.18

感想・レビュー

 これは文句なしに面白かった。先を読みたい気持ちと、まだまだ読み終えたくない気持ちとが拮抗した、珍しい一冊だった。  白人の少年マットが、インディアンの... もっと読む

ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷 (メニム一家の物語 1)

149
4.06

感想・レビュー

  どうしてこの本のことを、こんなに誰も知らないの??とっても不思議です。   英国の地方の町に、メニム一家が暮らしていますが、彼らは、周囲の人々とから... もっと読む

ふくろのなかにはなにがある?

148
3.76
こだまともこ 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ある日、キツネはまるまる太ったハチを捕まえた。ハチを袋に入れると、キツネはてってこてってこ歩いて、やがて一軒の家を見つける。 「おばさん、ふくろをあずかっ... もっと読む

まいごのまめのつる (こどものとも絵本)

141
3.84
こだまともこ 2011年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子どもの頃によく読んだ記憶があって、表紙を見て思わず図書館で借りた。 そうそう、こんな話だったなぁ懐かしい。 もっと読む

大きな森の小さな家 (講談社文庫―大草原の小さな家 1)

136
4.07

感想・レビュー

小さい頃から大好きで、それこそ擦り切れるほど くり返し読みました。 時代背景や物質的な不自由さを考えると 同じように生活することはできないけれど... もっと読む

空とぶ船とゆかいななかま―ウクライナのむかしばなし

136
4.00
こだまともこ 2020年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

〝むかし昔、ある国の王様がおふれを出しました 「空飛ぶ船に乗って、お城まで来たものを 王女と結婚させてやろう」〟おふれを聞いた<世界一の間抜け>と呼ばれて... もっと読む

このねこ、うちのねこ! (児童書)

120
3.88

感想・レビュー

子供に借りたが興味を示さなかったので母のみ読む。それぞれの家で名前をもらい、いろんな柄のねこに……ユーモアたっぷりの絵本。 もっと読む

レモネードを作ろう

114
3.81

感想・レビュー

しばらく前に読了。ずっと前から気にはなりつつ、読んだことがなかったもの。 予想以上に、よかった。ラヴォーンの目に映ったことを描いていく、という軸にぶれが... もっと読む
全164アイテム中 1 - 20件を表示

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