さくまゆみこのおすすめランキング

プロフィール

さくまゆみこ 東京生まれ。出版社勤務を経て、翻訳家・編集となる。JBBY会長、「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表。青山学院女子短期大学教授。著書に『エンザロ村のかまど』(福音館書店)、『どうしてアフリカ? どうして図書館?』(あかね書房)など。アフリカ系アメリカ人を主人公にした絵本の翻訳に『ローザ』『わたしには夢がある』『つぼつくりのデイブ』『かあさんをまつふゆ』『むこうがわのあのこ』『川のうた』『リンカーンとダグラス』(以上光村教育図書)、『ひとりひとりのやさしさ』(BL出版)、『きみたちにおくるうた』(明石書店)、『イライジャの天使』(晶文社)、『ふれ、ふれ、あめ!』『ぼくのものがたり あなたのものがたり』(以上岩崎書店)、『じゆうをめざして』(ほるぷ出版)などがある。翻訳で産経児童出版文化賞、日本絵本賞、ゲスナー賞などを受賞している。訳書に『ゆき』『シャーロットのおくりもの』(ともにあすなろ書房)、『くらやみのなかのゆめ』(小学館)、『ひとりひとりのやさしさ』『やくそく』(ともにBL出版)など多数。

「2023年 『ギゾギゾ! ゾンゴぬまのものがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくまゆみこのおすすめランキングのアイテム一覧

さくまゆみこのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『宇宙への秘密の鍵』や『ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1)』や『オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)』などさくまゆみこの全300作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

宇宙への秘密の鍵

1556
4.01

感想・レビュー

子供達に読んでほしい一冊です。 もっと読む

ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1)

1518
3.87

感想・レビュー

登場人物たちが思いがけずきつい感じで、気になる場面は多々ありましたが、それでも面白くてどんどん話を進めることができました。 てっきりシリーズかけて川の秘密... もっと読む

オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)

1422
3.97

感想・レビュー

紀元前4000年の森で、父と共に生きていたオオカミ族のトラク。 父は、巨大なクマの形をした悪霊に襲われ瀕死の重傷を負う。 トラクは、父に〈天地万物の精... もっと読む

1つぶのおこめ―さんすうのむかしばなし

865
4.28
デミ 2009年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドの「算数昔話」である。これがもう、面白いのだ! ゼロの発見もそうだったが、2の累乗のすごさは、昔からこうして人々を驚かせてきたのかもしれない。 ... もっと読む

シャーロットのおくりもの

779
4.06
E.B.ホワイト 2001年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙の真ん中の女の子がシャーロット?いいえ、この子の名前は「ファーン」。 では、女の子が抱いている豚の名前?いいえ、豚の名前は「ウィルパー」。 「シャ... もっと読む

うんちがぽとん―おむつにさよなら!…のおはなし (まあくんのバイバイあかちゃんシリーズ 1)

776
3.72

感想・レビュー

でたかな?まだまだ。でたかな?まだまだ。 でたかな?まだまだ。でたかな?まだまだ。 でたかな?まだまだ。でたかな?まだまだ。 でたかな?まだまだ。でたかな... もっと読む

ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン 2)

717
3.84

感想・レビュー

ローワンシリーズの第二巻です。 「魔法の地図」からそう時は経ってませんが、魔法の地図の冒険が伝説となって広まったころ。 平和を取り戻したリンの谷に、〈... もっと読む

ローワンと伝説の水晶 (リンの谷のローワン 3)

656
3.88

感想・レビュー

3つの氏族が対立する水辺の民マリス。長らく友好を保ってきたマリスとリンの間には、ひそかに伝えられてきた、大切な約束があった。使者の、突然の到来により、その... もっと読む

生霊わたり (クロニクル千古の闇 2)

651
4.08

感想・レビュー

トラクの成長と悩み、ウルフとの再会、 海の冒険、文句なしに面白い。 もっと読む

ローワンとゼバックの黒い影 (リンの谷のローワン 4)

630
3.90
エミリー・ロッダ 2002年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

怪鳥にさらわれた妹アナドを助けるために、ローワンは宿敵ゼバックの地へ。予測のつかない道のりの果てには、思いもかけない物語が…。300年ものあいだ封印されて... もっと読む

ローワンと白い魔物 (リンの谷のローワン 5)

629
3.94

感想・レビュー

甥っ子ちゃんにオススメされたローワンシリーズ、いよいよ最終巻です。 頁を開いた瞬間から重苦しい空気で、寒さと飢えに襲われた村の人々の殺伐とした雰囲気... もっと読む

風が吹くとき

625
4.09

感想・レビュー

裏表紙に 「ブラック・コメディーの傑作…笑えるうえに大胆」 (ザ・ガーディアン紙) 「大傑作である本書は、買うだけの分別をもった読者を楽しませるだけ... もっと読む

おとうさんのちず

607
3.77

感想・レビュー

1935年ポーランド・ワルシャワ生まれのシュルヴィッツさん。 3歳の頃から絵を描くのが好きだったらしい。 ところが1939年ドイツがポーランドに侵攻。... もっと読む

ホーキング博士のスペース・アドベンチャー (2) 宇宙に秘められた謎

601
4.17

感想・レビュー

"大人も子供楽しめる宇宙に関する知識を学べる子ど向けの本。子供向けとはいえ、宇宙に対する興味をかきたてるという点では、大人でも大丈夫。写真や解説も豊富で今... もっと読む

サンタのなつやすみ

561
4.08

感想・レビュー

クリスマスの時期に、同僚から勧められて読みました。気に入って、何度も図書館で借りた絵本。ワクワクって自分で作るものだよなあって読むたびに思います。1番好き... もっと読む

魂食らい (クロニクル千古の闇 3)

537
4.14

感想・レビュー

雪と氷の世界の話。 レンとトラク、それぞれが少しずつ大人になるのが感じられる。 助けてくれる大人たちの優しさが沁みる。 ウルフが本物の尻尾なしにならなくて... もっと読む

みずをくむプリンセス

531
4.02

感想・レビュー

2021年、読書感想文課題図書 小学低学年 これは子どもたちに是非是非読んでほしいな もちろん 大人にも 「あら、大変。かわいそう」 なん... もっと読む

追放されしもの (クロニクル千古の闇 4)

496
4.27

感想・レビュー

今からさかのぼること6000年前の、北ヨーロッパの針葉樹の森が舞台の壮大な古代ファンタジー。 解りやすい魔法などは存在せず、時に残酷な牙を奮う大自然を相... もっと読む

ゆき

493
3.71

感想・レビュー

季節外れだけど「ゆき」。 ひとひらの雪から、笑顔の男の子と街の人たちのやり取りが楽しい。 「ふっているよ──ふっているとはいえん」 やがて雪はひらひらと舞... もっと読む

ぺちゃんこスタンレー

482
3.88
ジェフ・ブラウン 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

スタンレーがペチャンコになってしまうお話。 ある日寝ている間に押しつぶされてぺちゃんこになってしまったスタンレーだがぺちゃんこの方が意外といいことがあっ... もっと読む
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