アイザックアシモフの文庫本一覧

アイザックアシモフの文庫本一覧のアイテム一覧

アイザックアシモフの文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)』や『ファウンデーションの彼方へ 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-25 銀河帝国興亡史 4)』や『黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫) (創元推理文庫 167-8)』などアイザックアシモフの全41作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)

910
3.59

感想・レビュー

よく整理されていますが、本当に雑多な知識が盛りだくさん。 個人的にお気に入りの一冊。 もっと読む

ファウンデーションの彼方へ 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-25 銀河帝国興亡史 4)

417
3.78

感想・レビュー

ファウンデーションシリーズの中で一番面白い。 キャラクターが一人一人個性が溢れ、その一人一人に思想があり、本の終わりに行くに従って重なり収束していくのがと... もっと読む

黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫) (創元推理文庫 167-8)

399
3.87

感想・レビュー

謎を抱えて、ミラノレストランを訪れたくなる。いつでもヘンリーとじいちゃんたちがそこにいるようで。 ラストの一作が密室ものというのが何とも。 好みは『水... もっと読む

神々自身 (ハヤカワ文庫 SF 665)

383
3.63

感想・レビュー

小遣いが無くて買えなかった海外SFノヴェルズの一冊。当時巨匠アシモフの15年ぶりの長編SFということで話題になりました。ヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞した... もっと読む

ファウンデーションの彼方へ 下 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-26 銀河帝国興亡史 4)

376
3.86

感想・レビュー

シリーズ中一番、多くの個性的キャラクタが登場し交差しながらストーリが進んでゆく、序々に明らかになってゆく謎・・・個々のキャラクタが面白くてシリーズ中一番よ... もっと読む

夜明けのロボット 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-20)

358
3.94

感想・レビュー

「しかしどういうわけか、たとえそうプログラムされていないとしても、あなたを救うためにわたしの存在の消滅をもたらすことは、はなはだ軽微なことのように思われま... もっと読む

ファウンデーションと地球〈上〉―銀河帝国興亡史〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

354
3.70

感想・レビュー

冒険物語に。ペロラットのかわいさがどんどん増してきて、それは他の2人も同様に思っていたことがわかり微笑ましい。「仲良くしよう」は名セリフだと思った。 もっと読む

ファウンデーションと地球〈下〉―銀河帝国興亡史〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

347
3.76

感想・レビュー

トレヴィスは何度他社に操られなければならないんだろう。 気の毒。 全てが導かれたもの、 という結果の他はなかったのかなあ。 そうじゃなければ隠され... もっと読む

ファウンデーションへの序曲 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-31 銀河帝国興亡史 6)

303
3.74

感想・レビュー

SF古典。銀河帝国興亡史の中では後に書かれたものであるが、時系列的には序盤である。 数学者ハリ・セルダンは銀河帝国の首都惑星トランターで開催された数... もっと読む

ファウンデーションの誕生 下 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-34 銀河帝国興亡史 7)

296
3.80

感想・レビュー

読み進めるうちにそれなりにハマったので下巻は★4で。 セルダンの辛さが、胸に沁みる。 私はこの銀河帝国シリーズではほとんど解説を読まなかったのだけ... もっと読む

ファウンデーションの誕生 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-33 銀河帝国興亡史 7)

295
3.81

感想・レビュー

セルダンは、ドース、レイチと家族になった。デマーゼルは民主主義者の皮を被ったジョラナムに追い詰められ、セルダンはジョラナムに共感するレイチを使って、ジョラ... もっと読む

夜来たる (ハヤカワ文庫 SF 692)

294
3.68

感想・レビュー

「2千年に1度の夜が訪れたとき、人々はどう反応するだろうか…六つの太陽に囲まれた惑星ラガッシュを舞台に、“夜”の到来がもたらすさまざまな人間模様を描き、ア... もっと読む

ファウンデーションへの序曲 下 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-32 銀河帝国興亡史 6)

293
3.69

感想・レビュー

心理歴史学を考えるため、マイコゲンからダール、ワイへと移動していくセルダン博士とドース。 移動し、様々な経験、人々に会いながら、セルダンは心理歴史学... もっと読む

ロボットと帝国 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-35)

291
4.06

感想・レビュー

D.Gベイリの本名、語り合うダニールとジスカルド、ダニールとイライジャ、使命に目覚めるグレディア 色々とエモい上巻 下巻が楽しみ もっと読む

ロボットと帝国 下 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-36)

265
4.09

感想・レビュー

ダニールの背負ったものとそこに至るまでの物語。これでようやくファウンデーションシリーズに戻れます。 もっと読む

アイ・ロボット (角川文庫 ア 11-1)

261
3.78

感想・レビュー

ロボット三原則を打ち立て、ロボット工学の発展に寄与した偉大な小説。 ロボット三原則を上手く用いてロボットの思考を推理するというミステリーな要素が強い。 もっと読む

小悪魔アザゼル18の物語 (新潮文庫 ア 6-8)

236
3.43

感想・レビュー

アシモフ先生のブラックユーモア小説短篇集。2cmの(ここでインチを使わないあたりもアシモフらしい)、全能だけどおせっかいな悪魔がいるという前提で、友人から... もっと読む

20世紀SF 1 1940年代 (河出文庫 ン 2-1)

232
3.61

感想・レビュー

1940年代に発表されたSF短編11話を収録。 「ベムがいっぱい」エドモント・ハミルトン著がおもしろかった。  ブラックユーモア。火星に到着した宇... もっと読む
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