アルフレッド・アドラーのレビュー数ランキング

プロフィール

1870年‐1937年。
オーストラリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。フロイトおよびユングとともに現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立し、個人心理学を創始した。実践的な心理学は、多くの人々の共感を呼び、アドラーリバイバルともいうべき流行を生んでいる。

「2022年 『人間の意味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アルフレッド・アドラーのレビュー数ランキングのアイテム一覧

アルフレッド・アドラーのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『人生の意味の心理学 (上) (アドラー・セレクション)』や『個人心理学講義: 生きることの科学 (アドラー・セレクション)』や『生きるために大切なこと』などアルフレッド・アドラーの全89作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

人生の意味の心理学 (上) (アドラー・セレクション)

451
3.84

感想・レビュー

アドラーが話題になって久しいですが、また聞きばかりでは身にならないと思い読んでみる。 この本はあくまで幸福追求のための人生への向き合い方を著したもので、... もっと読む

個人心理学講義: 生きることの科学 (アドラー・セレクション)

223
3.63

感想・レビュー

アドラー心理学を学んでいるのですが、アドラーの著作は読んでなかったので挑戦しました。しかし、やっぱり難しかったです。訳者の岸見先生は嫌われる勇気を書かれた... もっと読む

生きるために大切なこと

276
3.66

感想・レビュー

われわれ劣等コンプレックスを持つ人間が社会でどのように考え、生活をしているのか。幼少時の学び方、夢・対人関係・教育・態度に現れる影響など、劣っているという... もっと読む

人生の意味の心理学 (下) (アドラー・セレクション)

268
4.31

感想・レビュー

読み直したさ:★★★ 共同体感覚、協力を軸に据えた教育、犯罪、結婚についての考察。 Evernoteにノート作成済。 〈感想〉 アドラーの理想は到... もっと読む

人間の本性: 人間とはいったい何か

151
3.05

感想・レビュー

難しかった。自分にも当てはまる所があって、ドキッとした部分もある。だけど、文書の訳?が難しくて、寝る前に読むと、涙が出るくらい眠くなってくる…。 題名に惹... もっと読む

なぜ心は病むのか―いつも不安なひとの心理

180
3.11

感想・レビュー

読みにくく、内容も腹落ちしないもので私には合いませんでした。 心の奥底にある『原型』に目を向けること、人との関係で優越を感じるところに注目して、根本から見... もっと読む

生きる意味―人生にとっていちばん大切なこと

225
3.71

感想・レビュー

題名に惹かれて読んだ。 症例がいっぱい記載された心理学の本でした。 生きる意味は人類の幸福に貢献することに納得した。 「貢献しなかった人間は、何も残さず消... もっと読む

性格の心理学 (アドラー・セレクション)

93
3.50

感想・レビュー

”6月28日の人間塾in東京 読書会の課題図書。「虚栄心」と「共同体感覚」が2大テーマ。 当日は、岩井俊憲先生の講演会に引き続いて読書会で、本書に再度ぶつ... もっと読む

生きる勇気

133
2.70

感想・レビュー

 幼少期にパーソナリティの原型が形作られ、その原型に方向づけられながら統覚スキーマが形成されてゆき、そのスキーマ(バイアスと言っても良い)のなかで出来事を... もっと読む

生きる意味を求めて (アドラー・セレクション)

81
3.82

感想・レビュー

読んでいる途中、気持ちが波立ち、とても厳しい本だと感じていた。 「甘やかされた人」に自分も当てはまっていると感じざるを得なかったから。 自分への信頼の無さ... もっと読む

勇気はいかに回復されるのか (アドラー・アンソロジー)

78
3.69

感想・レビュー

読了。 あったはずの勇気が旅に出てしまったので読んでみました。 自分がずっと正しいと思っていたことも ただの主観だったり いろんな事を気づかされました。... もっと読む

人生の意味の心理学〈新装版〉 (アドラー・セレクション)

140
3.70

感想・レビュー

アバタロー氏 1931年出版 現実に対する見方を変え幸福の人生へと導いてくれる世界的名著 《アドラー》 3大心理学の1人(他フロイト、ユング)... もっと読む

人はなぜ神経症になるのか (アドラー・セレクション)

75
3.67

感想・レビュー

「優越性」をどの方向に向けるかという点が、一般的にみて健全な人となるのか、神経症になるかの境目……と、一言で言えばこういうことだろう。詳細は本書にて。 ... もっと読む

子どもの教育 (AdlerianBooks)

66
3.83

感想・レビュー

個人心理学関係書、5冊目。 とりあえず、これで終了にします。 もっと読む

子どもの教育 (アドラー・セレクション)

59
3.75

感想・レビュー

アルフレッド・アドラー著書、岸見一郎訳、という事で、アドラー心理学について最も根本的なことが書いてあるのはこのアドラーセレクションのシリーズなのではないか... もっと読む

性格はいかに選択されるのか (アドラー・アンソロジー)

51
4.33

感想・レビュー

感情について、まあ、そうって言えばそうなんだけれど、というのがちょこちょこある。子供の頃の扱いって結構尾を引くよ、っていう話になってしまうのかなあ。 もっと読む

教育困難な子どもたち (アドラー・セレクション)

37
4.25

感想・レビュー

「私は子どもの能力、無能力を信じない」アドラーがウィーン市教育研究所で行った連続講義。多くの事例を通して、所属感と自信を失った子どもたちに勇気を与える方法... もっと読む
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