アントニオ・タブッキのおすすめランキング

プロフィール

1943年イタリア生まれ。現代イタリアを代表する作家。主な作品に『インド夜想曲』『遠い水平線』『レクイエム』『逆さまゲーム』(以上、白水社)、『時は老いをいそぐ』(河出書房新社)など。2012年没。

「2018年 『島とクジラと女をめぐる断片』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アントニオ・タブッキのおすすめランキングのアイテム一覧

アントニオ・タブッキのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)』や『供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑)』や『レクイエム (白水Uブックス―海外小説の誘惑)』などアントニオ・タブッキの全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

853
3.75

感想・レビュー

この何かを忘れているような気持ちにさせられる不安定さが何故だか心地良かったのです。 ずっとこのまま眠っていたいような。ずっとこのままこの場所にいたいような... もっと読む

供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

388
4.06

感想・レビュー

なんていうか、何かに生命を燃やして「もう美しくはなくなった」というところに、ぐっとくる。生命は無限ではない。ほんとうに少ししかないけど、削って何かに差し出... もっと読む

レクイエム (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

285
4.11

感想・レビュー

もういない人たちに会うために、半日かけてリスボンをめぐり歩くお話。そして現在のところマイベストタブッキ。文体が柔らかくて(鈴木さんの訳文が好みなのかも)、... もっと読む

夢のなかの夢 (岩波文庫)

248
3.87

感想・レビュー

過去の巨匠が見たかもしれない夢。 最初の何人分かは夢の形をとった幻想譚だと思って読んでいたところ、コウルリッジあたりで「あ、これは作品に影響を与えた夢なの... もっと読む

遠い水平線 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

183
3.48

感想・レビュー

つかまえられるものなら、つかまえてごらん。 そう言って闇に紛れて笑いながら逃げていく。「無」へと向かって逆走する。その声が生きている男なのか、死んで... もっと読む

逆さまゲーム (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

175
3.30

感想・レビュー

本屋さん店頭で「須賀敦子没後20年」フェアやってたので足を止め、そういえばタブッキのこれだけまだ読んでなかったっけと思い手に取る。どんでん返し・・・という... もっと読む

時は老いをいそぐ

159
3.84

感想・レビュー

『歳月はひとを巻き込んでは、かつて実際に起きたことまで幻にみせるものだ。そんなことを考えながらベラ・バルトークの音楽を聴き、ニューヨークの空に沈む太陽の下... もっと読む

いつも手遅れ

125
4.06

感想・レビュー

久しぶりのタブッキ。書簡小説。 もっと読む

インド夜想曲

121
3.68

感想・レビュー

インドを旅しながら出会う人の会話を主に話が進む。 かみ合わない会話?哲学的?そのつかみどころのなさがインドなのかもしれない。 人との出会いと食べ物、宿、イ... もっと読む

島とクジラと女をめぐる断片

119
3.88

感想・レビュー

大西洋に浮かぶ小さな島々―アソーレス諸島で営まれる、それぞれは全くつながりもないエピソード(断片)が淡々と綴られる。ときに詩的に幻想的に、あるいは構築だっ... もっと読む

イザベルに: ある曼荼羅

100
4.00

感想・レビュー

登場人物の誰もが、気温の高さに反して根の国を流れる川みたいな低い体温を持っているように感じられた。たから彼らが動くと空気は揺れ、温度差によって風が生じる。... もっと読む

イタリア広場

92
3.96

感想・レビュー

イタリアの小説は初めてかも。一つ一つのエピソードが短く、淡々と時間が進む不思議な感じ。生きるも死ぬも結婚も別れも淡々と進む感覚は、これぞイタリアということ... もっと読む

島とクジラと女をめぐる断片 (河出文庫)

90
3.79

感想・レビュー

とても薄い本だけれど、一口にはとうてい要約できない。けれども本書は自分にとって決定的な影響を与えた本だということは断言できる。それはこれから本書の意味を探... もっと読む

フェルナンド・ペソア最後の三日間

81
3.79

感想・レビュー

タブッキらしい。30分で読めてしまった。 もっと読む

他人まかせの自伝――あとづけの詩学

66
4.06

感想・レビュー

僕は小説書いたことないけど、自分の作品について語ることにも手探り状態だったり、作品の中で真実と想像が混ざりあうような感覚がすごく好き。タブッキが創造した小... もっと読む

とるにたらないちいさないきちがい

62
2.63

感想・レビュー

『アメーリアは、書くことの偽りについて考える、正確に定義された言葉や、物事を捉え、ガラスの個体に結晶させる動詞や形容詞の働く横暴』―『部屋』 初めて... もっと読む

供述によるとペレイラは…

57
4.00

感想・レビュー

『ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊』で 出口治明 さんが薦めていた本。マイブームのリスボンが舞台、そして須賀敦子さんの訳! ... もっと読む

ベアト・アンジェリコの翼あるもの

45
3.47

感想・レビュー

今月の猫町課題図書がタブッキなので、関連で一冊。超短篇を含む11作品からなる短篇集。 書簡風の短篇が 2作と、絵画をテーマにしたものが 2+1/3作含ま... もっと読む

ダマセーノ・モンテイロの失われた首

39
3.78

感想・レビュー

タブッキのミステリー。死を感じた。 もっと読む

黒い天使

38
3.47

感想・レビュー

タブッキの中では少し苦手なタイプ。すごく時間がかかった。 もっと読む
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