アントニオ・タブッキの人気ランキング

プロフィール

1943年イタリア生まれ。現代イタリアを代表する作家。主な作品に『インド夜想曲』『遠い水平線』『レクイエム』『逆さまゲーム』(以上、白水社)、『時は老いをいそぐ』(河出書房新社)など。2012年没。

「2018年 『島とクジラと女をめぐる断片』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アントニオ・タブッキの人気ランキングのアイテム一覧

アントニオ・タブッキの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『島とクジラと女をめぐる断片』や『レクイエム (白水Uブックス―海外小説の誘惑)』や『供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑)』などアントニオ・タブッキの全31作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。

島とクジラと女をめぐる断片

11
4.33

感想・レビュー

小さな本で、翻訳も難解ではないのに今ひとつ文章がはいってこなかったけど、アソーレス諸島についてのタブッキの少し変わった旅行記は読んでいて心地よさを感じた。... もっと読む

レクイエム (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

298
4.11

感想・レビュー

もういない人たちに会うために、半日かけてリスボンをめぐり歩くお話。そして現在のところマイベストタブッキ。文体が柔らかくて(鈴木さんの訳文が好みなのかも)、... もっと読む

供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

397
4.06

感想・レビュー

なんていうか、何かに生命を燃やして「もう美しくはなくなった」というところに、ぐっとくる。生命は無限ではない。ほんとうに少ししかないけど、削って何かに差し出... もっと読む

いつも手遅れ

126
4.06

感想・レビュー

手紙は常に時間にうまく着陸できない。そもそもこれらの書簡は届けられたのかさえ怪しいものもある。とはいえ、言葉は祈りだ。届くことを前提として書かれた言葉は傲... もっと読む

イザベルに: ある曼荼羅

103
4.00

感想・レビュー

登場人物の誰もが、気温の高さに反して根の国を流れる川みたいな低い体温を持っているように感じられた。たから彼らが動くと空気は揺れ、温度差によって風が生じる。... もっと読む

供述によるとペレイラは…

59
4.00

感想・レビュー

ファシズム前夜、事の起こりはいつだったのかと考えた時にはもう遅いのだろう。 政治には関わらない立場を選んでも、政治は市民の生活に当たり前に関わっているも... もっと読む

レクイエム

26
4.00

感想・レビュー

ポルトガルの地で出会う奇妙な人々との会話が、まるで音楽のようによどみなく流れてゆき、そのひとりひとりの纏った服の裳裾を捉えたかと思えば、記憶の彼方へと押し... もっと読む

夢のなかの夢

21
4.00

感想・レビュー

タブッキの愛した芸術家達がみた、ある夜の夢の物語。 沢山の人格を持つペソアは自身について「生きた舞台背景」だと言い、そこを通過する彼の人格を「俳優」... もっと読む

イタリア広場

96
3.96

感想・レビュー

イタリアの小説は初めてかも。一つ一つのエピソードが短く、淡々と時間が進む不思議な感じ。生きるも死ぬも結婚も別れも淡々と進む感覚は、これぞイタリアということ... もっと読む

島とクジラと女をめぐる断片

120
3.88

感想・レビュー

大西洋に浮かぶ小さな島々―アソーレス諸島で営まれる、それぞれは全くつながりもないエピソード(断片)が淡々と綴られる。ときに詩的に幻想的に、あるいは構築だっ... もっと読む

夢のなかの夢 (岩波文庫)

254
3.86

感想・レビュー

過去の巨匠が見たかもしれない夢。 最初の何人分かは夢の形をとった幻想譚だと思って読んでいたところ、コウルリッジあたりで「あ、これは作品に影響を与えた夢なの... もっと読む

時は老いをいそぐ

163
3.84

感想・レビュー

『歳月はひとを巻き込んでは、かつて実際に起きたことまで幻にみせるものだ。そんなことを考えながらベラ・バルトークの音楽を聴き、ニューヨークの空に沈む太陽の下... もっと読む

島とクジラと女をめぐる断片 (河出文庫)

103
3.79

感想・レビュー

とても薄い本だけれど、一口にはとうてい要約できない。けれども本書は自分にとって決定的な影響を与えた本だということは断言できる。それはこれから本書の意味を探... もっと読む

フェルナンド・ペソア最後の三日間

85
3.79

感想・レビュー

タブッキらしい。30分で読めてしまった。 もっと読む

ダマセーノ・モンテイロの失われた首

40
3.78

感想・レビュー

タブッキのミステリー。死を感じた。 もっと読む

インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

876
3.75

感想・レビュー

この何かを忘れているような気持ちにさせられる不安定さが何故だか心地良かったのです。 ずっとこのまま眠っていたいような。ずっとこのままこの場所にいたいような... もっと読む

遠い水平線

15
3.71

感想・レビュー

050710 あとがきのみ既読 もっと読む

インド夜想曲

123
3.68

感想・レビュー

インドを旅しながら出会う人の会話を主に話が進む。 かみ合わない会話?哲学的?そのつかみどころのなさがインドなのかもしれない。 人との出会いと食べ物、宿、イ... もっと読む

夢のなかの夢

14
3.67

感想・レビュー

「夢の中の夢」美しくて涙がこぼれる もっと読む
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