アンナ・カヴァンのおすすめランキング

プロフィール

1901年フランス生まれ。不安と幻想に満ちた作品を数多く遺した英語作家。邦訳に、『氷』(ちくま文庫)、『アサイラム・ピース』(国書刊行会)などがある。

「2015年 『居心地の悪い部屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アンナ・カヴァンのおすすめランキングのアイテム一覧

アンナ・カヴァンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)』や『氷 (ちくま文庫)』や『アサイラム・ピース (ちくま文庫 か-67-2)』などアンナ・カヴァンの全18作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)

1750
3.23
夏目漱石 2013年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ビブリア古書堂で登場した古今東西の名作。 ビブリアを読んでいて読んでみたいなと思った名作の一部、全篇が収録された一冊。 本編で各作品の場面を思い浮かべなが... もっと読む

氷 (ちくま文庫)

1748
3.72
アンナ・カヴァン 2015年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

基本的には優しく一途だが本質的には相手のことを理解しておらず、自分の気持ちが届かないと相手の責任だと拗ねてしまう男と、自分が求めずとも周りが放っておかずに... もっと読む

アサイラム・ピース (ちくま文庫 か-67-2)

668
3.99

感想・レビュー

13の短編と表題作。表題作のみ70ページ超だが、これも病院収容にまつわる連作八編で構成され、それぞれが独立したエピソードとして読めるため、実質は21の短編... もっと読む

アサイラム・ピース

445
3.83
アンナ・カヴァン 2013年1月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アンナ・カヴァンの作品集。短編と、連作短編「アサイラム・ピース」を収録。 著者本人の長らく精神的不調を抱え生きてきた人生も相まって、痛々しく苦しい物語で... もっと読む

短篇小説日和 英国異色傑作選 (ちくま文庫)

359
3.50
アンソロジー 2013年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編小説は昔から好きで、たびたび読んでいる。長くても数十ページのなかで状況が説明され、登場人物とその心情が動き、鮮やかに結末へと向かうのは、長編とは違った... もっと読む

ジュリアとバズーカ

285
3.91
アンナ・カヴァン 2013年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この人の基本姿勢は、孤独、幽囚、憂い、さらには車への偏愛などに帰せられるが、 二カ所、大変美しいところがあった。 「英雄たちの世界」わたしは星を見... もっと読む

233
3.56

感想・レビュー

とても美しい、幻想小説だった。 幻想と現実のヴィジョンの境目はなく、血も髪も氷も、凄惨で美しい。 生死に大した意味がなく、痛みと恐怖と幻想の世界に... もっと読む

草地は緑に輝いて

228
3.75
アンナ・カヴァン 2020年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

異常な作家アンナ・カヴァン。真冬に風邪の高熱下で読んだ「氷」が異様な迫力をもって印象深かった。短編集であるこの本も、色彩感覚にあふれて明るい雰囲気の作品も... もっと読む

愛の渇き

152
4.33
アンナ・カヴァン 2013年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

圧巻。まず、カヴァンのこれまで読んだ作品と比べて、ほとんどの人物が名前を持ち、物語としての筋がありそうな感触に、驚く。しかし描かれる女性それぞれの自分を外... もっと読む

眠りの館

151
4.00
アンナ・カヴァン 2024年2月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

陽の下の暴力的な混沌から逃れ夜の世界に現実を築く少女。 1940年代、息子の戦死や薬物常用などの中の執筆、驚くほどの繊細さに苦しさも感じながら読み進めた... もっと読む

あなたは誰?

130
3.50

感想・レビュー

50年前に出版されたカヴァンの小説初訳本。東南アジアの不快な暑さと湿気に閉じ込められた濃密で不快な閉鎖空間で抑鬱感満載の話。タイトルは繰り返されるチャバラ... もっと読む

われはラザロ

123
3.67
アンナ・カヴァン 2014年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ああ、ここでもまた』という疎外感に諦観。悲しみと絶望。カヴァンが書く世界は、70年経った今でも尖って屹立している。昨年から続々と著作が刊行されているのは... もっと読む

鷲の巣

110
3.36
アンナ・カヴァン 2015年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公の眼下に広がる景色は果たして現実なのか夢なのか。曖昧な境界の情景が最初から最後まで描かれている。もう一回読み直したいけど本当に長い夢を見ているみたい... もっと読む

チェンジ・ザ・ネーム

92
3.80
アンナ・カヴァン 2016年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不条理と幻想イメージの作家、アンナ・カヴァンの和訳を出版年順に読んでいこうと勝手に決意したシリーズ第2弾。 今回はカヴァン名義としての長編第1作。前のアサ... もっと読む

氷 (1985年) (サンリオSF文庫)

36
3.70

感想・レビュー

迫り来る氷の壁、氷に飲み込まれていく町、あるいは破壊し尽くされて廃墟と化した町。繰り返されるそれらのヴィジョンに絡め取られ溺れていくような、全てが幻視・幻... もっと読む

ジュリアとバズーカ (1981年) (サンリオSF文庫)

27
4.17

感想・レビュー

アンナ・カヴァンの『アサイラム・ピース』から『氷』、『ジュリアとバズーカ』の順番で読み進めたら、謎だったことが色々とかみ合ってきて頭の中が「うわあぁぁ」と... もっと読む
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アンナ・カヴァンに関連する談話室の質問

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