アンヌ・ヴィアゼムスキーのおすすめランキング

プロフィール

1947年生まれ。ロベール・ブレッソン『バルタザールどこへ行く』(1966)で女優デビュー。
ジャン=リュック・ゴダールと親交を深め、『中国女』(1967)に主演。同年7 月にゴダールと結婚するも後に離婚。
ピエル・パオロ・パゾリーニ、マルコ・フェレーリ、フィリップ・ガレルらの映画にも出演した。
80年代後半からは小説(主に私小説)を発表し始める。代表作に『愛の讃歌―愛さえあれば』(日之出出版)や『少女』(白水社)など。
2012年に『彼女のひたむきな12カ月』(DU BOOKS)でサン=シモン賞とデュメニル賞受賞。
2017年闘病の末に逝去。

「2018年 『それからの彼女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アンヌ・ヴィアゼムスキーのおすすめランキングのアイテム一覧

アンヌ・ヴィアゼムスキーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『少女』や『彼女のひたむきな12カ月』や『それからの彼女 Un an après』などアンヌ・ヴィアゼムスキーの全4作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

少女

79
3.60

感想・レビュー

2012/4/6購入 2020/12/6読了 もっと読む

彼女のひたむきな12カ月

66
3.83

感想・レビュー

映画『グッバイ、ゴダール!』を観に行ったときにたまたま本屋で見つけた、当時ゴダールの妻だったアンヌさんの自伝的小説。アンヌの筆致は理路整然として決してゴダ... もっと読む

それからの彼女 Un an après

43
3.80

感想・レビュー

すぐに感情を爆破させてしまう四十手前の大人気ないゴダールと、若さの持つ気ままさゆえに他者への気遣いをそれほど客観視できない、自由を希求する少女としてのアン... もっと読む

愛の讃歌: 愛さえあれば

6
3.50

感想・レビュー

モーリアックの孫娘で女優のアンヌ・ヴィアゼムスキーの小説。家族が実名で登場するため、ノンフィクションのような印象を受けるがフィクションである。現実と虚構を... もっと読む
全4アイテム中 1 - 4件を表示

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