アンブローズ・ビアスの文庫本一覧

アンブローズ・ビアスの文庫本一覧のアイテム一覧

アンブローズ・ビアスの文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『悪魔の辞典(新編) (岩波文庫 赤 312-2)』や『悪魔の辞典 (角川文庫)』や『ビアス短篇集 (岩波文庫 赤 312-3)』などアンブローズ・ビアスの全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

悪魔の辞典(新編) (岩波文庫 赤 312-2)

1279
3.42

感想・レビュー

日本には「寸鉄人を刺す」という言葉がある。この言葉を、遙か海の向こうアメリカのアンブローズ・ビアスさんに贈りたいと思う。 『悪魔の辞典』との最初の出... もっと読む

悪魔の辞典 (角川文庫)

473
3.28

感想・レビュー

先日カルロス・フエンテスの「老いぼれグリンゴ」を読んだら面白くて、そしてこのグリンゴはメキシコに渡って消息を絶ったアンブローズ・ビアスがモデルだと聞いて、... もっと読む

ビアス短篇集 (岩波文庫 赤 312-3)

250
3.61

感想・レビュー

ビアスといえば『悪魔の辞典』が有名だけれど、小説も実に巧い。ポーの再来だとか、芥川の元ネタだとか、頷ける。気が利いている。 とりあえず、どの話も、こ... もっと読む

筒井版 悪魔の辞典〈完全補注〉上 (講談社+α文庫)

198
3.38

感想・レビュー

何というか・・・。如何にそのものを悪く表現するかに力を入れて書かれた辞典のような本です。ひねくれています。 もっと読む

アウルクリーク橋の出来事,豹の眼 (光文社古典新訳文庫 Aヒ)

196
3.76

感想・レビュー

kindle unlimitedで読了。 表題作の『アウルクリーク橋の出来事』はアクションや情景の描写が巧みで気に入った。オチも秀逸。 もっと読む

いのちの半ばに (岩波文庫 赤 312-1)

164
3.36

感想・レビュー

死を題材にした短編集で、生々しさや怖さを感じました。 もっと読む

筒井版 悪魔の辞典〈完全補注〉下 (講談社+α文庫)

132
3.28

感想・レビュー

本邦で過去3度にわたる名訳・迷訳を超えて、9年におよぶ難行苦行の末、ついに完訳!筒井康隆、唯一の翻訳書を上下2巻で完全文庫化。下巻はM~Z。“ビアスの笑い... もっと読む

死の診断: ビアス怪奇短編集 (角川文庫 赤 364-2)

45
3.22

感想・レビュー

怪奇短篇集。短篇としても短めの作品が多いのですが。じわじわ来ます。 最初の「ジョン・モートンスンのお葬式」でやられました。これがたぶん一番短い物語でとて... もっと読む

生のさなかにも (創元推理文庫 545-1)

21
4.00

感想・レビュー

もう、私ほんっとビアス大好きなんですけど、誰も知らないっていう。 もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
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