アーサー・コナン・ドイルのおすすめランキング

プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2023年 『コナン・ドイル① ボヘミアの醜聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーサー・コナン・ドイルのおすすめランキングのアイテム一覧

アーサー・コナン・ドイルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『シャーロック・ホームズの冒険 (光文社文庫 ト 2-1 新訳シャーロック・ホームズ全集)』や『緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)』や『四つの署名 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)』などアーサー・コナン・ドイルの全613作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

シャーロック・ホームズの冒険 (光文社文庫 ト 2-1 新訳シャーロック・ホームズ全集)

1509
3.97

感想・レビュー

まず本の作りがいいですよね。光文社さんの文庫全集ものは江戸川乱歩さんも良かったけど、これも素晴らしいです。思わず全部揃えたくなります。 様々な意味でホー... もっと読む

緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

1486
3.88

感想・レビュー

コナン・ドイル(1859-1930)。 71歳で亡くなられたようだ。 この作品は、1888年頃に書かれたようなので、著者が30歳になる前に書かれた... もっと読む

四つの署名 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

978
3.65

感想・レビュー

この作品は1890年に書かれたようである。 つまり、著者コナン・ドイル、31歳位の時の作品になる。 175ページにセポイの反乱が出てきたので、確認... もっと読む

シャーロック・ホームズの冒険 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ト 1-1 シャーロック・ホームズ全集)

896
4.19

感想・レビュー

「子供の頃に読んだから」からって児童書と思ってはいけない。現代のビジネスパーソンの心にも響く元祖ハードボイルドです。 「まだらの紐」「ボヘミアの醜聞」な... もっと読む

緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)

864
3.90

感想・レビュー

ホームズ初登場こんなに面白かったとは!はじめは懐疑的だったのに推理を目の当たりにして驚嘆するワトソンと褒められると小娘のようにはにかむホームズ、語録や刑事... もっと読む

シャーロック・ホームズの回想 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

843
3.90

感想・レビュー

4冊目(私は発表順で読んでいる)のホームズも短編集。解説によると最初の長編2作(緋色の研究、四つの署名)はそれほどパッとしなかったが、3冊目の~冒険(短編... もっと読む

シャーロック・ホームズの生還 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

697
3.94

感想・レビュー

「最後の事件」でモリアーティと滝壺心中したと思われていたホームズがいよいよ帰還する「空き家の冒険」でスタートする短編集。 相変わらずワトスンをびっく... もっと読む

シャーロック・ホームズ傑作選 (集英社文庫)

670
3.65

感想・レビュー

本学OPACはこちらから↓ https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list/detail?rgtn=017227 もっと読む

恐怖の谷 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

623
4.08

感想・レビュー

モリアーティの手下であるポーロックを手懐けて情報を得ていたホームズは、ポーロックからの暗号文でバールストン館のダグラスという男が狙われていることを解読する... もっと読む

シャーロック・ホームズ最後の挨拶 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫 ト 2-6 新訳シャーロック・ホームズ全集)

620
3.96

感想・レビュー

8冊目のホームズも短編集。全体のプロローグとしてワトスンによる序文があり、ホームズはすでに引退してるのでこれは過去の事件の回想録であるというようなことが記... もっと読む

シャーロック・ホームズの事件簿 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

571
3.88

感想・レビュー

いよいよホームズ最後の1冊。まず冒頭ドイル自身の前書きが印象深い。 「わたしはシャーロック・ホームズが、『かつては人気のあったテノール歌手』のように... もっと読む

シャーロック・ホームズの冒険 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)

494
3.82
アーサー・コナン・ドイル 電子書籍 2010年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

LINEノベルで読了。 小学生の頃読んだホームズものは全く肌に合わず、『四つの署名』も後半の冒険もののほうが面白かったというミステリ落伍者が、京極堂でミ... もっと読む

緋色の習作 (河出文庫 ト 10-1 シャーロック・ホームズ全集 1)

399
3.86

感想・レビュー

☆4つ なんとなんと、わたしがこのシャーロックホームズ全集に取り掛かるきっかけとなった某島田某荘司氏の近著『十五匹の新しいネズミのフライ』の冒頭部分は... もっと読む

四つの署名 (角川文庫)

390
3.60

感想・レビュー

ホームズとワトソンね。 言わずとしれた名探偵 とその助手ですね。 天才と凡人であり唯一 無二の相棒で親友でも ある。 二人の距離感がとても いいな♪... もっと読む

四人の署名【新訳版】 (創元推理文庫)

369
3.70

感想・レビュー

古典としての面白さはあるのかもしれないけど、小説としての面白さはあまり感じなかったというのが私の感想。共感があまりできなかったのが原因に思う。当時の宗教観... もっと読む

緋色の研究 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)

368
3.78
アーサー・コナン・ドイル 電子書籍 2010年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界でいちばん有名な探偵であり、「探偵」という職業を世に定着させたパイオニア、シャーロック・ホームズ。1887年発表の本書でデビュー。 ホームズが手... もっと読む

回想のシャーロック・ホームズ【新訳版】 (創元推理文庫)

329
3.87

感想・レビュー

積読してたのに、読み始めると面白くてすいすい読んでしまう。 ロンドン中の犯罪を裏で画策し、且つ絶対に己の存在を気取らせない天才的犯罪計画者モリアーティ教... もっと読む

バスカヴィル家の犬 (創元推理文庫)

325
3.84

感想・レビュー

ホームズを一切読んだことがないというのが長年の読書におけるコンプレックスだった。一年程前からBBCのドラマ「SHERLOCK」にハマり、そこからこの長年の... もっと読む

シャーロック・ホームズの復活 (創元推理文庫)

246
4.05

感想・レビュー

名探偵ホームズが宿敵モリアーティー教授とともに〈ライヘンバッハの滝〉に消えた「最後の事件」から3年。 ロンドンで発生した青年貴族の奇怪な殺害事件をひとり... もっと読む

シャーロック・ホームズの冒険 (河出文庫 ト 10-3 シャーロック・ホームズ全集 3)

244
4.17

感想・レビュー

<b>珠玉の短編集、でも思い出せない作品だけ読んでみると</b> ホームズもの書籍、数あるなかで、評判のよい本作を手に取りました。 シャーロキアンの手に... もっと読む
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