アーサー・コナン・ドイルのおすすめランキング

プロフィール

1859年、スコットランド、エディンバラ生まれ。本名アーサー・イグナチウス・コナン・ドイル。名探偵シャーロック・ホームズの作者として知られる。1930年死去。

「2023年 『名探偵ホームズとワトソン少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーサー・コナン・ドイルのおすすめランキングのアイテム一覧

アーサー・コナン・ドイルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)』や『緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)』や『四つの署名 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)』などアーサー・コナン・ドイルの全597作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

1419
3.97

感想・レビュー

まず本の作りがいいですよね。光文社さんの文庫全集ものは江戸川乱歩さんも良かったけど、これも素晴らしいです。思わず全部揃えたくなります。 様々な意味でホー... もっと読む

緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

1400
3.90

感想・レビュー

原題は"A STUDY IN SCARLET" 執筆は1886年。ヴィクトリア朝時代のロンドンが舞台。 原題は、作中、ホームズが「人生という無色の糸の束」... もっと読む

四つの署名 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

910
3.66

感想・レビュー

この作品は1890年に書かれたようである。 つまり、著者コナン・ドイル、31歳位の時の作品になる。 175ページにセポイの反乱が出てきたので、確認... もっと読む

シャーロック・ホームズの冒険 (創元推理文庫)

830
4.19

感想・レビュー

「子供の頃に読んだから」からって児童書と思ってはいけない。現代のビジネスパーソンの心にも響く元祖ハードボイルドです。 「まだらの紐」「ボヘミアの醜聞」な... もっと読む

シャーロック・ホームズの回想 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

788
3.89

感想・レビュー

4冊目(私は発表順で読んでいる)のホームズも短編集。解説によると最初の長編2作(緋色の研究、四つの署名)はそれほどパッとしなかったが、3冊目の~冒険(短編... もっと読む

緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)

752
3.93

感想・レビュー

ホームズ初登場こんなに面白かったとは!はじめは懐疑的だったのに推理を目の当たりにして驚嘆するワトソンと褒められると小娘のようにはにかむホームズ、語録や刑事... もっと読む

シャーロック・ホームズの生還 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

662
3.94

感想・レビュー

「最後の事件」でモリアーティと滝壺心中したと思われていたホームズがいよいよ帰還する「空き家の冒険」でスタートする短編集。 相変わらずワトスンをびっく... もっと読む

シャーロック・ホームズ傑作選 (集英社文庫)

654
3.65

感想・レビュー

本学OPACはこちらから↓ https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list/detail?rgtn=017227 もっと読む

恐怖の谷 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

590
4.09

感想・レビュー

モリアーティの手下であるポーロックを手懐けて情報を得ていたホームズは、ポーロックからの暗号文でバールストン館のダグラスという男が狙われていることを解読する... もっと読む

シャーロック・ホームズ最後の挨拶 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

588
3.96

感想・レビュー

8冊目のホームズも短編集。全体のプロローグとしてワトスンによる序文があり、ホームズはすでに引退してるのでこれは過去の事件の回想録であるというようなことが記... もっと読む

シャーロック・ホームズの事件簿 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

539
3.87

感想・レビュー

いよいよホームズ最後の1冊。まず冒頭ドイル自身の前書きが印象深い。 「わたしはシャーロック・ホームズが、『かつては人気のあったテノール歌手』のように... もっと読む

シャーロック・ホームズの冒険 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)

451
3.85
アーサー・コナン・ドイル 電子書籍 2010年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

LINEノベルで読了。 小学生の頃読んだホームズものは全く肌に合わず、『四つの署名』も後半の冒険もののほうが面白かったというミステリ落伍者が、京極堂でミ... もっと読む

緋色の習作 (河出文庫―シャーロック・ホームズ全集)

369
3.93

感想・レビュー

☆4つ なんとなんと、わたしがこのシャーロックホームズ全集に取り掛かるきっかけとなった某島田某荘司氏の近著『十五匹の新しいネズミのフライ』の冒頭部分は... もっと読む

四つの署名 (角川文庫)

350
3.63

感想・レビュー

ホームズがコカイン使用するのと同様、私もドイル氏の小説を読むのが中毒化している、今日この頃です。 もっと読む

四人の署名【新訳版】 (創元推理文庫)

333
3.67

感想・レビュー

巻末の解題と解説までよんで、はじめて『四つの署名』でなく『4人の署名』とタイトルと訳されていることに気づく、観察力のないわたし。 以下はその巻末の解説を... もっと読む

緋色の研究 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)

314
3.78
アーサー・コナン・ドイル 電子書籍 2010年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界でいちばん有名な探偵であり、「探偵」という職業を世に定着させたパイオニア、シャーロック・ホームズ。1887年発表の本書でデビュー。 ホームズが手... もっと読む

回想のシャーロック・ホームズ【新訳版】 (創元推理文庫)

302
3.89

感想・レビュー

■書名 書名:回想のシャーロック・ホームズ【新訳版】 著者:アーサー・コナン・ドイル、深町 眞理子 ■概要 「黄色い顔」「株式仲買店員... もっと読む

バスカヴィル家の犬 (創元推理文庫)

295
3.80

感想・レビュー

ホームズを一切読んだことがないというのが長年の読書におけるコンプレックスだった。一年程前からBBCのドラマ「SHERLOCK」にハマり、そこからこの長年の... もっと読む

シャーロック・ホームズの冒険 (河出文庫―シャーロック・ホームズ全集)

226
4.15

感想・レビュー

<b>珠玉の短編集、でも思い出せない作品だけ読んでみると</b> ホームズもの書籍、数あるなかで、評判のよい本作を手に取りました。 シャーロキアンの手に... もっと読む

シャーロック・ホームズの復活 (創元推理文庫)

225
4.08

感想・レビュー

シャーロックホームズの第3短編集。前作の最後 滝に落ちて死んだと思われたホームズの生還から始まる「空屋の冒険」。ホームズとワトソンの掛け合いが微笑ましい。... もっと読む
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