アーサー・C・クラークのおすすめランキング

アーサー・C・クラークのおすすめランキングのアイテム一覧

アーサー・C・クラークのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF 341)』や『都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク)』や『宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF 629)』などアーサー・C・クラークの全48作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF 341)

3233
3.97

感想・レビュー

◯読み終わって改めて考えると、いかにこの本が後世のSFやマンガなどに影響を与えたのかがよく分からる。当日書かれたということは革新的であり、今にしてみれば、... もっと読む

都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク)

684
3.91

感想・レビュー

NHKの100分de名著で取り上げられるということで、積読を消化したのですが、予想以上の面白さにビックリしました。古典SFって思索的なイメージが強かったの... もっと読む

宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF 629)

460
3.80

感想・レビュー

 こりゃぁ、良かった。続編が有るんだが、読んでみたいという欲望にかられる。あまり信じないにせよ、SFの世界では有名はヒューゴー賞とネビュラ賞を授賞した作品... もっと読む

2010年宇宙の旅〔新版〕 (ハヤカワ文庫 SF) (文庫) (ハヤカワ文庫 SF ク 1-49)

441
3.95

感想・レビュー

小説の続編でなく、映画のストーリーに続くもの。その割り切りと進取の姿勢に驚かされました。大いなる存在との遭遇よりも宇宙旅行冒険譚として楽しめる内容でした。 もっと読む

地球幼年期の終わり【新版】 (創元SF文庫)

437
4.06

感想・レビュー

異星人とのコンタクト物語ではあるけども……。 アーサー・C・クラークのこの小説は1953年刊行とずいぶん古いもので、作品としては最近読んだ『2001年宇... もっと読む

太陽系最後の日 (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 1) (ハヤカワ文庫 SF ク 1-45 ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラ)

379
3.59

感想・レビュー

表題作だけ読了。現代の主流のSFとは違って、人類の優位性を謳っており若さが感じられる内容であった。端々に見られるSF的描写は映像として美しさを感じられた。 もっと読む

SFマガジン700【海外篇】 (ハヤカワ文庫 SF エ 6-1)

352
3.74

感想・レビュー

創刊700号記念アンソロジーというだけのことはあって、さすがの内容。SFマガジンに載ったもので、短篇集初収録となる作品が並んでいる。好みはあるだろうが、い... もっと読む

宇宙のランデヴー 〔改訳決定版〕 (ハヤカワ文庫SF)

342
3.77

感想・レビュー

アーサー・C・クラークの想像力に圧倒される作品でした。 2130年、太陽系に突然現れた未知の超巨大飛行物体、通称“ラーマ”に挑む宇宙飛行士たちと人類を描い... もっと読む

イルカの島 (創元SF文庫)

338
3.78

感想・レビュー

 解説子がいう「クラークのストーリーテリングに不満のある人」というのが、まさに自分(>_<)  未来描写が何よりの主眼で、物語はあくまでそのお膳立てに過... もっと読む

地球幼年期の終わり (創元推理文庫 611-2)

331
3.83

感想・レビュー

太古の人類のステージをあげてくれる超存在との遭遇。 2001でも、おなじテーマでしたね。知性を獲得することが、進化の不連続性になっているのでしようか もっと読む

90億の神の御名 (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 2) (ハヤカワ文庫SF) (ハヤカワ文庫 SF ク 1-46 ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラ)

177
3.88

感想・レビュー

ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラークの第2弾は、解説の言葉を借りるならば「宇宙飛行の啓蒙的色彩が強い」作品が並びます。全16篇収録。 月面で働く... もっと読む

渇きの海 (ハヤカワ文庫 SF ハヤカワ名作セレクション)

175
3.70

感想・レビュー

2015年11月16日読了。塵の層に覆われた月面を観光飛行する『セレーネ号』が突然塵の中に消失した。船の探索・救助は可能なのか、搭乗者22名の生存は・・・... もっと読む

楽園の泉 (ハヤカワ文庫 SF 731)

129
3.66

感想・レビュー

宇宙エレベーターって夢がある以上に、エネルギーだとかのコスト面から実現されるべきなんだな。終盤の技術者かっけー展開よりも宗教との対立にもっと重点を置いて欲... もっと読む

前哨 (ハヤカワ文庫 SF 607)

127
3.63

感想・レビュー

SF短編集。異星人が出てくる話は好きなので、彼らが主役の「第二の夜明け」はよかったです。ストーリーに陰があるところも好き。 同じく異星人が出てくる「歴史... もっと読む

銀河帝国の崩壊 (創元推理文庫 611-1)

124
3.29

感想・レビュー

「銀河帝国の崩壊」のあと改稿して「都市と星」を発表。「都市と星」を先に読んでしまったので、いくぶん短いこちらは骨格があるような感じ。「都市と星」ではアルビ... もっと読む

メデューサとの出会い (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 3) (ハヤカワ文庫SF) (文庫) (ハヤカワ文庫 SF ク 1-48 ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラ)

104
3.79

感想・レビュー

小説はすべて早川の短編集に収録されている。エッセイ4編を新たに加えた。 「五感以上」がおもしろい。子供の頃コウモリが波長で空飛ぶ虫などの獲物を捕らえ... もっと読む

10の世界の物語 (ハヤカワ文庫 SF 617)

93
3.07

感想・レビュー

1958年から1962年に発表された短編集。 200万年周期のランダール彗星が地球に近づき、それを追跡するプロジェクトが組まれた。20数名が乗組員と... もっと読む

明日にとどく (ハヤカワ文庫 SF 660)

92
3.81

感想・レビュー

「ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 1」短編集がとてもおもしろかったので、もともとの短編を読み始める。「憑かれたもの」が一番おもしろかった。 ・... もっと読む

最終定理 (海外SFノヴェルズ) (単行本)

82
3.00

感想・レビュー

フェルマーの最終定理がテーマということで、もう少し数学的な内容を期待していましたが、その意味ではちょっと期待外れでした。しかし近未来を描いたSF作品として... もっと読む

悠久の銀河帝国

71
3.05

感想・レビュー

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アーサー・C・クラークに関連する談話室の質問

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