アーサー・C.クラークのおすすめランキング

アーサー・C.クラークのおすすめランキングのアイテム一覧

アーサー・C.クラークのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『幼年期の終り (ハヤカワ文庫)』や『決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)』や『幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)』などアーサー・C.クラークの全128作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

幼年期の終り (ハヤカワ文庫)

3494
3.98

感想・レビュー

マイオールタイムベストSF 『オーバーロードのカレルレンの下、人類は管理され世界はより良く生まれ変わるのだが... はたして異星人の目的は?幼年期の人類は... もっと読む

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

2644
3.86

感想・レビュー

おもしろい!今後は色んな考察に触れてみたい。後半が特に凄まじい。想像力が追い付かないことこそが至福だった。 モノリスをめぐり進んでゆく物語。 生命... もっと読む

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

2605
4.05

感想・レビュー

すっかり光文社の手先と化したわたくしが今回選んだのは池田真紀子さん訳の『幼年期の終わり』です なぜか訳者で読む本を選ぶ行為を「通」と思っているふしがある... もっと読む

都市と星 (ハヤカワ文庫SF)

741
3.90

感想・レビュー

NHKの100分de名著で取り上げられるということで、積読を消化したのですが、予想以上の面白さにビックリしました。古典SFって思索的なイメージが強かったの... もっと読む

2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

627
3.35

感想・レビュー

この話の中ではソ連が続いている。驚いて出版年をチェックしてみると、原著が出版されたのは1987年だった。チェルノブイリ原発事故の翌年だ。 2061年... もっと読む

3001年終局への旅 (ハヤカワ文庫SF)

623
3.43

感想・レビュー

最初に出てきた宇宙船の船長はチャンドラー。ハルを開発した博士もチャンドラーじゃなかったっけ?親戚かな?とハルの生みの親の方のチャンドラーをぐぐってみると、... もっと読む

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)

529
3.69

感想・レビュー

宇宙エレベーター建設をめぐるハードSFでありながらも、宗教や異星人とのファーストコンタクト、架空歴史ものの要素も盛り込まれた作品。 宇宙エレベーターの建... もっと読む

地球幼年期の終わり 新版 (創元SF文庫)

515
4.03

感想・レビュー

異星人とのコンタクト物語ではあるけども……。 アーサー・C・クラークのこの小説は1953年刊行とずいぶん古いもので、作品としては最近読んだ『2001年宇... もっと読む

宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫)

464
3.79

感想・レビュー

 こりゃぁ、良かった。続編が有るんだが、読んでみたいという欲望にかられる。あまり信じないにせよ、SFの世界では有名はヒューゴー賞とネビュラ賞を授賞した作品... もっと読む

2010年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

460
3.95

感想・レビュー

小説の続編でなく、映画のストーリーに続くもの。その割り切りと進取の姿勢に驚かされました。大いなる存在との遭遇よりも宇宙旅行冒険譚として楽しめる内容でした。 もっと読む

2010年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

420
3.59

感想・レビュー

SF。長編。 『宇宙のランデヴー』のような冒険あり、ホーガンの『星を継ぐもの』のような謎があり…。 何よりも物語のスケールが大きく読み応えがある。 ... もっと読む

太陽系最後の日 ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク1 (ハヤカワ文庫SF)

394
3.58

感想・レビュー

SFはこんなくらいがちょうどいい世界の謎を愉しみやすい▷再読の作品もあるが、懐かしさで読んでみた。意外にもののとらえかたの基盤になってくれていたのかも。▷... もっと読む

宇宙のランデヴー 改訳決定版 (ハヤカワ文庫SF)

372
3.73

感想・レビュー

アーサー・C・クラークの想像力に圧倒される作品でした。 2130年、太陽系に突然現れた未知の超巨大飛行物体、通称“ラーマ”に挑む宇宙飛行士たちと人類を描い... もっと読む

SFマガジン700 海外篇 創刊700号記念アンソロジー (ハヤカワ文庫SF)

357
3.72
アンソロジー 2014年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

創刊700号記念アンソロジーというだけのことはあって、さすがの内容。SFマガジンに載ったもので、短篇集初収録となる作品が並んでいる。好みはあるだろうが、い... もっと読む

イルカの島 (創元SF文庫)

351
3.78

感想・レビュー

 解説子がいう「クラークのストーリーテリングに不満のある人」というのが、まさに自分(>_<)  未来描写が何よりの主眼で、物語はあくまでそのお膳立てに過... もっと読む

地球幼年期の終わり (創元推理文庫)

337
3.84

感想・レビュー

太古の人類のステージをあげてくれる超存在との遭遇。 2001でも、おなじテーマでしたね。知性を獲得することが、進化の不連続性になっているのでしようか もっと読む

ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF)

300
3.69
アンソロジー 2010年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ずーっと積ん読状態だった宇宙開発アンソロジー。「天の光はすべて星」クラスの胸焼けがするようなべたべたな宇宙愛の話がつまっていたらどうしようと、腰が引けてい... もっと読む

2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫)

280
3.65

感想・レビュー

過去に読んだ本。 2001年になったことだし……ということで読んでみた。 言わずと知れたSFの名作です。 もっと読む

20世紀SF (1) (河出文庫)

239
3.61
アンソロジー 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1940年代に発表されたSF短編11話を収録。 「ベムがいっぱい」エドモント・ハミルトン著がおもしろかった。  ブラックユーモア。火星に到着した宇... もっと読む

白鹿亭綺譚

215
3.45

感想・レビュー

2019年7月9日読了。ロンドンの何処かにある「白鹿亭」で、ハリー・パーヴィスが常連の飲んだくれたちに向けて語るほら話とも世紀の大発見とも判別しかねる話の... もっと読む
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